Winter Gift フランス職人 How to Order cafe link


このページでは、パリの花通りのスタッフが
思い入れのあるお花をそれぞれ選んで
その花にまつわるetcをご紹介していきます。
お花のプロならではのお手入れ方法、
お花にまつわる役立つ情報等を
いっぱい掲載していきますので、
どうぞゆったりとごらんくださいませ。


新約聖書にも登場する歴史の古い花、アネモネ

新約聖書の『野のユリ』とは、アネモネをさしている説もあります。
  アネモネの姿は、西洋絵画にも、多く描かれています。
  この花が、日本に輸入されたのは、明治の初めのころです。


花ことば 無邪気・嫉妬による無実の犠牲           
上手な花の選び方 アネモネは光と暖かさであっという間に花が開きます。
ほころびかけたつぼみが、まだ完全に開ききっていないものを選ぶようにしましょう。
茎がしゃんとして、花が上向きにしゃきっとしたものは元気な証拠です。
花を買ってきたら アネモネの茎は空洞なので、束ねてある輪ゴムはすぐにはずしましょう。
水揚げのいい花なので、たっぷりと水を入れたバケツに花をつけて、水の中で茎を切ればすぐに元気を取り戻します。
日なたや暖かい部屋に置いておくとすぐに花が開いてしまうので、涼しい場所に置きましょう。



切り花として出回る品種は大きくわけて3種類
  アネモネの代表品種はコロナリアで、大輪咲きのモナリザと一重の小輪咲きデカーンの2種があります。
  この他八重咲き、半八重咲きのセント・ブリジドというタイプも出回っています。
  セント・ブリジドは切り花では単独で売られることは少なく、多くの場合束売りに混じって出回ります。

  モナリザ  
 〜大きなものは
花の直径10cmにも〜

 小輪咲きデカーンを改良してつくられたモナリザは、今は切り花として、オネモネの主流になりました。

 デカーンと比べると茎も少し太めで大きな花をつけます。

 一重のほか、半八重咲きのものもあり、華やかな印象です。

 花の色は、白・紫・赤の3色とその濃淡やツートーンなど、多彩なバリエーションです。




  デカーン  

 〜サイズは小さいけれど、実はモナリザのお母さん〜

 花の直径5〜7cmとモナリザに比べ、二回り小さいデカーンですが実は、大きなモナリザの生みの親。

 19世紀につくりだされたアネモネの主要品種です。

 サイズが小さい分、モナリザより扱いやすいでしょう。




  セント・ブリジド  

〜花びらの重なりが    繊細な表現〜

 同じコロナリア種ですが、ガクの部分が細弁化して半八重咲きとなり、デカーンやモナリザとは少し違った印象の花です。

 園芸品種で一番人気のはなで、切り花では束売りの中に混じっている事が多いようです。






次回は6月中旬に掲載予定です。お楽しみに!!



       
fleur message cafe MENU LIST
2002年 2月27日 チューリップ
2002年 4月 3日 ラナンキュラス
2002年 5月16日 バ  ラ
2002年 7月 3日 ホワイト・グリーンフラワー
2002年 9月 4日 この秋。心惹かれるお花
2002年10月 2日 カトレア
2002年11月27日 和のブライダル
2003年 1月15日 野の花
2003年 4月23日 球根*香りの花
2003年 8月15日 ウェディングの花
2004年  4月15日 サクラ
2004年  6月15日 アジサイ
2004年  8月29日 パンジー・ビオラ
2004年  10月15日 紅葉・ポインセチア
2005年  2月23日 芳香性のあるお花