紫陽花
科名:ユキノシタ科
属名:アジサイ
原産国:日本
*アジサイの名は・・・
「青い花が集まって咲く」という意味である「あづ(集)」「さい(真藍)」が語源
*日本では・・・その昔・・・
アジサイの花は花色が変化することから、別名「七変化」と呼ばれ節操がないと
武士にはあまり好かれなかったといわれています。そして今日のようにアジサイを観賞する風習はあまりなく、庭の低木としての地位しかなかったようです。
*シーボルト・・・
長崎出島に来航したオランダ医師で、彼の著書によってアジサイが西洋に広められました。この著書でアジサイは「OTAKUSA(オタクサ)」として紹介されています。
彼の愛人「楠本滝」さんの名前をとって名付けられたとされています。
アジサイには滝さんへの想いが込められていたのでしょうね・・・。
*ヨーロッパでは・・・
アジサイが栽培され始めたのは18世紀半ば以降。
イギリスの園芸家が日本のアジサイに魅せられ、日本から持ち帰ったアジサイを親とした改良から始まりました。
*シャムロック・・・
フランスの海岸沿いの町にある世界一規模のアジサイコレクション。
100種以上のアジサイと、日本の原種アジサイ(ヤマアジサイ・タマアジサイ)が見られる。
夏の気温が低く、長雨のないこの地では6月〜9月頃まで
花が咲き続けているそうです。日本にも各地にアジサイの名所がありますが・・・
これほどの規模のアジサイでは全く想像のつかない世界であります
*アジサイのもうひとつの姿・・・
私たちが目にするのは生き生きした色あざやかな姿ですが、
見ごろを過ぎたアジサイはその姿をくすんだ赤やブルーに変え、
何とも表現しにくい色合いですが、また違った魅力が生まれます。
そんなアジサイもお部屋に飾って楽しめる方法です。
*さて、わが家のアジサイは・・・
わが家のアジサイは、大切に育てられ手入れされている訳でもないのですが、
期待を裏切らずに毎年花を咲かせてくれます。
1つの株から手まり咲きとガク咲きが混合してさいている奇妙なアジサイであり、
色も特別鮮やかでもなく普通のアジサイですが・・・何ともいとおしいものです。
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