| 分布 |
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タイ、インド、中国南部、ニューギニアなど東南アジア一帯の熱帯原生で
世界に約1000種以上確認されています。 |
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| 自生環境 |
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標高1000メートル以上の高地の日当たりの良い
樹上に着生(注1)しています。
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(注1)
着生ランとは・・・
地面ではなく樹木の幹などに種が付着して、生育するランの事を着生ランと言います。
ランは最も遅くこの地球上に現れたため、既に他の植物に覆われた環境へ進出しなければなりませんでした。
そこで自分の体の作りや栄養分を得る仕組みを変えることにより、より生存競争の少ない、つまり他の植物が
あまり生えていない岩の上や高い樹の上に適応したものと考えられています。
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| 系統 |
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<1>ノビル系
・熱帯原生の野生種の改良交配種
・日本に自生するセッコクの交配種 |
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| <2>ギンギアナム系 |
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| <3>ファレノプシス系 |
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育て方
1)植え付け 3〜4月
最低温度13〜15度以上保てる場合は、植え替えや株分けを
することが出来ます。ミズゴケや洋ラン専用の用土を使って
一回り大きな鉢に植え替えてください。
古くなった根の整理も同時に行ってください。
肥料は植え替え後、半月たって根が落ち着いてから
与えるほうが良いでしょう。
2)夏の管理 7〜9月
夏の日差しは、デンドロビウムにとって大敵です。
葉焼けを起こして、せっかく育った新しいバルブがダメになってしまうことも
あります。棚をつくり風の通りをよくしたり、30%の寒冷紗で日差しを
さえぎるなど 暑さ対策が必要となります。
3)花を咲かせるコツ
デンドロビウムの花形成は、「止め葉」(注2)に関係しています。
「止め葉」が出た後に25〜30℃の高温の期間を40〜60日間経験して、
初めてバルブは花芽をつくれる状態に成熟します。
日本の気候では、9月初旬〜中旬までに止め葉が出来ることが
理想的です。
(注2)
「止め葉」とは、伸長した株がバルブの先端につけるやや小さめの葉の
ことで これを境に花芽の形成に入ります。
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